オグリノボルン（1995年生、母セイユウヒメ）

経歴

デビュー前

2歳（1997年）

10月21日、デビュー戦は安藤光彰騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトユキに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

11月9日、中2週で迎えた2戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴンゲンチェビーから1馬身半差の2着に敗北した。

12月18日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキワヒーローから2馬身差の2着に敗北した。

3歳（1998年）

4月27日、約4か月半の休養明けで迎えた5戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい8着に敗れた。

9月18日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた6戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったイロハにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

10月6日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり7着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた8戦目は、唐津洋介騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた9戦目は、中村剛士騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい6着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に敗れた。

12月29日、中4週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は山崎真輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は垂れてしまい10着に終わった。

4歳（1999年）

1月10日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3ハ（笠松ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

2月7日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったチビイチにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

3月11日、中4週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は中村剛士騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に敗れた。

6月8日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月14日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で和田高明騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で和田高明騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のオグリオーロラを半馬身振り切って久しぶりに白星を挙げた。

8月11日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で和田高明騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で和田高明騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

9月13日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で和田高明騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で和田高明騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた23戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったストリートファイトに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

11月22日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、アラ系一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に敗れた。

5歳（2000年）

2月22日、約3か月の休養明けで迎えた25戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は和田高明騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

4月3日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田高明騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

4月26日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で和田高明騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい8着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で和田高明騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、ミヤビサクセスに交わされて4馬身差の2着となった。

6月1日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で和田高明騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で和田高明騎手（14戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で和田高明騎手（15戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

8月16日、中4週で迎えた33戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で和田高明騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で和田高明騎手（17戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で和田高明騎手（18戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

9月25日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で和田高明騎手（19戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で和田高明騎手（20戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。