センキダイオー(1989年生、母センキジン)
1989.03.22
センキダイオー(1989年3月22日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー(当時12歳)と交配したセンキジンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は松木 加代。戦績は、地方33戦7勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系一般C2-8。
経歴
デビュー前
曽和直栄厩舎(園田)へ入厩。
3歳(1992年)
2月13日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳(園田ダート1300m 曇/良)に出走。馬体重は487kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマスボールドボンドに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月27日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手(1戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手(2戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手(3戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のツルノダイゴに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月21日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手(4戦2勝)。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーグリームに2馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
5月4日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で小牧太騎手(5戦3勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で小牧太騎手(6戦3勝)。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で小牧太騎手(7戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月11日、約6か月半の休み明けで迎えた9戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D1(園田ダート1300m 晴/不良)に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上E5(園田ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は小牧太騎手(8戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイカリフォンテンに半馬身の差をつけて制した。
4歳(1993年)
1月4日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系5歳以上E2 E3(園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手(9戦4勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノパレードに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
1月15日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系5歳以上D7 D8(園田ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手(10戦5勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系5歳以上E1 E2(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手(11戦5勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月18日、中2週で迎えた14戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキーカップ(園田ダート1300m 晴/重)に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた15戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上E6 E7(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月30日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上E4 E5(姫路ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月14日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上E1 E2(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードダンサーからクビ差の2着となった。
5月4日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上D3 D4(園田ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は小牧太騎手(12戦5勝)。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上E1 E2(園田ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手(13戦5勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターアポロに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月3日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C4 C5(園田ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手(14戦6勝)。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上D1 D2(園田ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手(15戦6勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカチドキマサルから1馬身差の2着となった。
6月29日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上D4 D5(姫路ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手(16戦6勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた23戦目は、湯村温泉特別(姫路ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で小牧太騎手(17戦6勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた24戦目は、短距離特別(姫路ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で小牧太騎手(18戦6勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C5 C6(園田ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は尾林幸二騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月26日、中7週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた26戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 11(福山ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月16日、中2週で迎えた27戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 12(福山ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイストームからクビ差の2着となった。
11月8日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 11(福山ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-8(福山ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウインドオーギに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月12日、中2週で迎えた30戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-7(福山ダート1600m 晴/稍重)に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-7(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は石井幸男騎手(3戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳(1994年)
1月8日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-6(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手(4戦1勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-8(福山ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手(5戦1勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。