フクラツキー（1982年生、母ミススルスミⅡ）

1982.04.25

フクラツキー（1982年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタガミホマレ（当時20歳）と交配したミススルスミⅡが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は漆原 信一。

経歴

4歳（1986年）

9月24日、アラ系4歳以上G（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は村田利明騎手。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月7日、アラ系4歳以上G（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月16日、アラ系4歳以上G（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は大塚信次騎手。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、アラ系4歳以上G（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚信次騎手。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月18日、アラ系4歳以上G（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚信次騎手。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1987年）

1月9日、アラ系5歳以上G7（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のラツトミノリに1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

1月22日、アラ系5歳以上G5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインリーダーから2馬身差の2着となった。

2月3日、アラ系5歳以上G3 G4（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は寺地隆騎手。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月24日、アラ系5歳以上G3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地隆騎手。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月10日、アラ系5歳以上C3（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で寺地隆騎手。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーバンマンから1馬身差の2着となった。

3月21日、アラ系5歳以上G3（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で寺地隆騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月3日、アラ系5歳以上G3 G5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺地隆騎手。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月16日、アラ系5歳以上G2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で寺地隆騎手。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のラツトミノリに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月1日、アラ系5歳以上F6 G1（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で寺地隆騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のハマニークインに半馬身の差をつけて勝利を手にした。

6歳（1988年）

8月23日、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田二郎騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。