カルストンドラマ（2019年生、母カルストンツバサ）

Karustone Drama

2019.05.01

カルストンドラマ（2019年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアンライバルド（当時13歳）と交配したカルストンツバサが18歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡むかわ町、生産者はヤマイチ牧場。

経歴

デビュー前

水野善太厩舎（笠松）へ入厩。

4歳（2023年）

2月20日、デビュー戦は藤原幹生騎手を鞍上に据えて、一般C26（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は485kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた2戦目は、一般C25（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく5着に終わった。

4月5日、中3週で迎えた3戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

7月26日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた4戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、名古屋モーニングフィーバー（名古屋ダート920m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた5戦目は、名古屋モーニングフィーバー15（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

9月5日、中3週で迎えた6戦目は、名古屋モーニングフィーバー27（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた7戦目は、はい上がれ!しゃちほこ賞（名古屋ダート920m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に敗れた。