トキワビクトリー(1993年生、母ハシノメリー)

1993.03.12

トキワビクトリー(1993年3月12日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のビソウエルシド(当時8歳)と交配したハシノメリーが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は池田 則雄。戦績は、地方39戦2勝2着8回。

プロフィール

基本情報

通算成績
39戦2勝 [2-8-4-25/39]
総賞金国内
341万円
生年月日
1993年3月12日
出生国
日本
品種
アングロアラブ
性別
毛色
鹿毛
厩舎
鈴木元次笠松
馬主
井深秀夫
生産者
池田 則雄
抹消情報
地方:1999年10月1日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
成長
早熟
晩成
馬体重
出脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率0%複勝回収率0%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
2馬身

ベストレース

レース名
アラ系一般C2 C3
日付/馬齢
1998年1月27日/5歳
コース
笠松ダート1400m
着順
8着
人気
5番人気
馬番/頭数
4番/10頭
天候
6.2℃
馬場状態/馬場速度
/
レースラップ
平均=13.0
馬体重増減
478kg0
出走間隔
中1週
騎手斤量
北浦充55.0kg

血統

概要

母のハシノメリーは地方55戦10勝2着6回。曾祖母のエルヒカリは地方7戦2勝。父のビソウエルシドは地方41戦23勝2着9回。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
エルシド2×431.25%
タカクラヤマ4×59.37%
セイユウ4×412.5%
ライジングフレーム5×5*67.81%
バラツケー6×5*66.25%
カブトヤマ6×72.34%
Gainsborough7*7×72.34%
プライオリーパーク7×71.56%
牡Mダイオライト6*72.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

血統分類

サイアーライン
テディ系

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1998/03/13笠松
ダ1400m
7/10
3枠3番
5人
478
+2
1998/02/11笠松
ダ1400m
7/9
8枠8番
7人
476
-2
1998/01/27笠松
ダ1400m
8/10
4枠4番
5人
478
0
1998/01/15笠松
ダ1600m
10/10
2枠2番
8人
478
+4
1997/12/17笠松
ダ1400m
3/9
6枠6番
7人
474
+4
1997/11/24笠松
ダ1400m
9/10
3枠3番
6人
470
+2
1997/11/09笠松
ダ1600m
7/10
7枠7番
10人
468
+6
1997/10/23笠松
ダ1400m
3/10
4枠4番
3人
462
+2
1997/09/14笠松
ダ1400m
8/8
2枠2番
2人
460
0
1997/08/29笠松
ダ1400m
4/9
8枠9番
4人
460
-2
1997/08/14笠松
ダ1400m
1/9
1枠1番
2人
462
-2
1997/07/29笠松
ダ1400m
2/10
1枠1番
1人
464
0
1997/07/11笠松
ダ1400m
2/10
8枠10番
4人
464
-6
1997/06/19笠松
ダ1400m
2/8
7枠7番
2人
470
0
1997/06/03笠松
ダ1400m
2/9
3枠3番
3人
470
0
1997/05/16笠松
ダ1400m
2/10
5枠5番
2人
470
0
1997/04/23笠松
ダ1400m
2/10
4枠4番
4人
470
0
1997/04/02笠松
ダ1400m
4/10
7枠7番
10人
470
+2
1996/10/15名古屋
ダ1400m
11/11
3枠3番
11人
468
+8
1996/09/05名古屋
ダ1600m
10/11
2枠2番
6人
460
-2
1996/08/22名古屋
ダ1400m
8/10
2枠2番
8人
462
-6
1996/08/08名古屋
ダ1600m
10/11
1枠1番
8人
468
+2
1996/07/25名古屋
ダ1600m
8/11
8枠10番
9人
466
-4
1996/07/12名古屋
ダ1400m
8/9
5枠5番
5人
470
-4
1996/07/02名古屋
ダ1400m
9/11
1枠1番
6人
474
+6
1996/06/14名古屋
ダ1600m
10/11
4枠4番
10人
468
+8
1996/05/02名古屋
ダ1600m
7/9
8枠8番
7人
460
-4
1996/04/18名古屋
ダ1600m
7/8
4枠4番
5人
464
+12
1996/03/15名古屋
ダ1400m
1/10
7枠8番
4人
452
-2
1996/02/29名古屋
ダ1400m
6/10
3枠3番
5人
454
-6
1996/02/14名古屋
ダ1600m
6/8
1枠1番
8人
460
+2
1996/02/02名古屋
ダ1400m
6/10
6枠6番
6人
458
+2
1996/01/22名古屋
ダ1400m
9/11
5枠5番
1人
456
-2
1996/01/05名古屋
ダ1400m
12/12
7枠9番
8人
458
-10
1995/11/29名古屋
ダ1400m
2/10
7枠8番
1人
468
-4
1995/10/26名古屋
ダ1400m
7/10
3枠3番
7人
472
+8
1995/09/25名古屋
ダ800m
2/12
4枠4番
2人
464
-8
1995/09/18名古屋
ダ800m
3/10
5枠5番
4人
472
+14
1995/08/11名古屋
ダ800m
3/9
8枠8番
1人
458
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

青山高司厩舎(名古屋)へ入厩。

2歳(1995年)

8月11日、デビュー戦は福重正吾騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳名古屋ダート800m 晴/稍重)に出走。馬体重は458kg。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月18日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で福重正吾騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月25日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で福重正吾騎手(2戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフブキベルから2馬身半差の2着に敗北した。

10月26日、中3週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で福重正吾騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月29日、中4週で迎えた5戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイエイトップからクビ差の2着に甘んじた。

3歳(1996年)

1月5日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフェニックス特別名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた7戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は福重正吾騎手(4戦0勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は2戦連続で福重正吾騎手(5戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月29日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は荒巻透騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた11戦目は、鞍上は2戦連続で荒巻透騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のチャンスバードに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4月18日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、鞍上は福重正吾騎手(6戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた13戦目は、鞍上は荒巻透騎手(3戦1勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月14日、中5週で迎えた14戦目は、鞍上は沖静男騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は福重正吾騎手(7戦0勝)。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月12日、中0週で迎えた16戦目は、鞍上は荒巻透騎手(4戦1勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた17戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた18戦目は、鞍上は半杭議騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた19戦目は、鞍上は荒巻透騎手(5戦1勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた20戦目は、鞍上は沖静男騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月15日、中5週で迎えた21戦目は、鞍上は2戦連続で沖静男騎手(3戦0勝)。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳(1997年)

4月2日、約5か月半の休養明けで迎えた22戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3イ笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナニワテンザンから4馬身差の2着となった。

5月16日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシボレーテンリュウから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月3日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C3笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトウブルショワから8馬身差の2着となった。

6月19日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手(4戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイキョウホーマから5馬身差の2着に敗北した。

7月11日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C3笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手(5戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイキョウホーマからクビ差の2着となった。

7月29日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 C3笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手(6戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンマーチからクビ差の2着に甘んじた。

8月14日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1 C2笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で仙道光男騎手(7戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマサルパワーに2馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

8月29日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2イ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で仙道光男騎手(8戦1勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2イ笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は10戦連続で仙道光男騎手(9戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月23日、中5週で迎えた32戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、伊勢菊特別笠松ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1 C2笠松ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で北浦充騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5歳(1998年)

1月15日、中3週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2笠松ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で北浦充騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 C3笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で北浦充騎手(5戦0勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 C3笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で北浦充騎手(6戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月13日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1 C2笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は8戦連続で北浦充騎手(7戦0勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。