シセイアサヒ(2005年生、母ミスダリア)

Shisei Asahi

2005.03.21

シセイアサヒ(2005年3月21日)は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキンググローリアス(当時19歳)と交配したミスダリアが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はメイプルファーム。戦績は、地方16戦1勝。主な勝ち鞍は2007年の2歳。

経歴

デビュー前

原孝明厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(2007年)

6月13日、デビュー戦は竹内仁志騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ旭川ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は442kg。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月18日、中4週で迎えた2戦目は、2歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた3戦目は、2歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた4戦目は、2歳旭川ダート1000m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた5戦目は、2歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手(4戦0勝)。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた6戦目は、2歳旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で竹内仁志騎手(5戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた7戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳旭川ダート1000m 曇/重)に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた8戦目は、2歳旭川ダート1000m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月11日、連闘で迎えた9戦目は、2歳旭川ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手(2戦0勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月18日、連闘で迎えた10戦目は、2歳札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手(3戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のエスケイユーイをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

10月31日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ札幌(地)ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手(4戦1勝)。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

3歳(2008年)

4月29日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、3歳戦の京極町名水の郷賞札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で坂下秀樹騎手(5戦1勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた13戦目は、3歳札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で坂下秀樹騎手(6戦1勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

6月24日、中4週で迎えた14戦目は、3歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で坂下秀樹騎手(7戦1勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた15戦目は、3歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で坂下秀樹騎手(8戦1勝)。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた16戦目は、3歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で坂下秀樹騎手(9戦1勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。