コードゼロ（2020年生、母ヴァレッタ）

経歴

デビュー前

安田武広厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（2023年）

9月19日、デビュー戦は石川倭騎手を鞍上に据えて、3歳以上C4-4（門別ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。馬体重は548kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた2戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-4（門別ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

11月12日、中5週で迎えた3戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2十（盛岡ダート1200m 小雨/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり5着に敗れた。

11月19日、連闘で迎えた4戦目は、岡村健司騎手を鞍上に迎えて、一般C2十（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて抜け出し、最後は2着のロイヤルワラントに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月4日、中1週で迎えた5戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、C2六組（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

12月11日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、オッズパークAI予想賞（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

4歳（2024年）

3月24日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

3月30日、連闘で迎えた8戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

4月8日、連闘で迎えた9戦目は、C2七組（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋悠里騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天賦の勝負根性でゴールまで勇戦し、3着を確保した。

4月15日、連闘で迎えた10戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋悠里騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋悠里騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2六（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋悠里騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で高橋悠里騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、グッバイアイザックにクビ差交わされて2着に惜敗した。

5月20日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2四（盛岡ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で高橋悠里騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

5月27日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で高橋悠里騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた16戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして、最後は2着のノボリターンをクビ差振り切って2勝目をマークした。

6月11日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

9月15日、約3か月の休み明けで迎えた18戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた19戦目は、坂井瑛音騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた20戦目は、盛岡市水道90周年記念（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井瑛音騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はガス欠状態になり11着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂井瑛音騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。