ジュンジョウカレン（2000年生、母ブリッジマドンナ）
Junjo Karen
2000.05.07
ジュンジョウカレン（2000年5月7日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「純情可憐」。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラチトセオー（当時10歳）と交配したブリッジマドンナが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）出口牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方26戦0勝。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 28戦0勝 [0-0-0-28/28]
- 総賞金国内
- 9万円
- 生年月日
- 2000年5月7日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 鷹尾雄治金沢
- 馬主
- 小倉輝雄
- 生産者
- （有）出口牧場
- 一口馬主募集クラブ
- ユニオンオーナーズクラブ
- 一口馬主募集価格
- 630万円3.2万円×200口
- 抹消情報
- 中央：2003年6月25日抹消
地方：2004年11月30日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Rivaz＝Nasrullah | 6*7*7×7*7 | 4.68% |
| き | Fairway＝Pharos | 7*7*7×7*7*7*7 | 5.46% |
| き | Bull Dog＝Sir Gallahad | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | ノーザンテースト | 3×3 | 25% |
| 牡 | Hyperion | 5*6*7*7*7×6*7 | 9.37% |
| 牡 | Ambiorix | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Native Dancer | 6×5*6 | 6.25% |
| 牡 | Grey Sovereign | 6×6*6 | 4.68% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7*7×7 | 3.9% |
| 牡 | Precipitation | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Fair Trial | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Nearco | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Mahmoud | 6*7×7*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Bull Lea | 6×6*6 | 4.68% |
| 牡 | Bois Roussel | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Prince Rose | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Lady Angela | 5*6×5*6 | 9.37% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ゼダーン系
- ファミリーナンバー
- 3-l
レース成績
経歴
デビュー前
ユニオンオーナーズクラブにて総額630万円（3.15万×200口）で一口馬主が募集された。
富田一幸厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（2003年）
4月27日、デビュー戦は谷中公一騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1600m 曇/良）に出走。馬体重は432kg。15頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では速い脚を使えず15着に終わった。
5月25日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、大庭和弥騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1300m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず12着に終わった。
6月4日、中0週で迎えた3戦目は、3歳戦のナイスホイップ特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大庭和弥騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。
8月11日、中9週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた4戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、3歳B3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
8月17日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた5戦目は、3歳B2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた7戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、3歳B3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた8戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた9戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、3歳B3（金沢ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B1（金沢ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B1（金沢ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた13戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、一般C3 14（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き8着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3 14（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
4歳（2004年）
3月21日、約3か月の休み明けで迎えた15戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた16戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、一般C3-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。
4月25日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた17戦目は、一般C3-7（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
5月18日、中2週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた18戦目は、一般C3-7（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。
6月8日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3-8（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3-9（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた22戦目は、牝馬限定の一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は熊木良介騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3-5（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3-6（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3-6（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。
10月18日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた27戦目は、一般C3-6（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
11月16日、中3週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた28戦目は、一般C3-8（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。