ハーツキング（2015年生、母マドンナブラボー）

Heart's King

2015.03.13

ハーツキング（2015年3月13日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「父名の一部＋王様」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のハーツクライ（当時14歳）と交配したマドンナブラボーが13歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）宮内牧場。戦績は、地方7戦0勝。

経歴

デビュー前

中川雅之厩舎（金沢）へ入厩。

3歳（2018年）

8月19日、デビュー戦は鈴木太一騎手を鞍上に据えて、3歳B1-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は473kg。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた2戦目は、3歳B（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた3戦目は、3歳戦の平成30年7月豪雨被災地復興（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた4戦目は、3歳B（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた5戦目は、一般C2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた6戦目は、一般C2十二（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた7戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、一般C2十二（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。