ダイコウモア（1985年生、母イシコスター）

1985.05.09

ダイコウモア（1985年5月9日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミヤトモア（当時13歳）と交配したイシコスターが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は熊沢牧場。戦績は、地方12戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

稲垣純緒厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1987年）

10月4日、デビュー戦は中地健夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は400kg。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中地健夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月18日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中地健夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月13日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中地健夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた5戦目は、鬼沢裕充騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1988年）

2月14日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は中地健夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったポパイフイバーから5馬身差の2着となった。

3月28日、中5週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中地健夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月26日、約4か月の休み明けで迎えた8戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中地健夫騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月17日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中地健夫騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中地健夫騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月12日、中1週で馬体重を前走から27kg減らして迎えた11戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で中地健夫騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月2日、中2週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた12戦目は、橘眞樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。