クラスプリンター(1984年生、母ミスクラセンプー)
Kura Sprinter
1984.05.05
クラスプリンター(1984年5月5日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のトウショウゲート(当時10歳)と交配したミスクラセンプーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は倉見牧場。戦績は、地方20戦1勝。主な勝ち鞍は1986年の3歳。
経歴
デビュー前
北川数男厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1986年)
5月22日、デビュー戦は田部和則騎手を鞍上に据えて、3歳(岩見沢ダート900m 曇/不良)に出走。馬体重は449kg。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(岩見沢ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で田部和則騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(岩見沢ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で田部和則騎手(2戦0勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月17日、中3週で迎えた4戦目は、3歳(旭川ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で田部和則騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(旭川ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で田部和則騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤブキダイナマイトに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月18日、中2週で迎えた6戦目は、3歳(札幌(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で田部和則騎手(5戦1勝)。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(札幌(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で田部和則騎手(6戦1勝)。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月12日、中5週で迎えた8戦目は、3歳(札幌(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で田部和則騎手(7戦1勝)。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた9戦目は、松井孝仁騎手を鞍上に迎えて、3歳(札幌(地)ダート1200m 晴/良)に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳(1987年)
5月4日、約6か月の休養明けで迎えた10戦目は、由井日呂司騎手を鞍上に迎えて、4歳(函館(地)ダート1600m 晴/重)に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた11戦目は、4歳(函館(地)ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は松井孝仁騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は田部和則騎手(8戦1勝)。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で田部和則騎手(9戦1勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は由井日呂司騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月22日、約3か月の休み明けで迎えた15戦目は、一般D(札幌(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で由井日呂司騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた16戦目は、一般D(札幌(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で由井日呂司騎手(3戦0勝)。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。15着に終わった。
10月13日、連闘で迎えた17戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、一般D(札幌(地)ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月20日、連闘で迎えた18戦目は、一般D(札幌(地)ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般D(札幌(地)ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は由井日呂司騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月11日、連闘で迎えた20戦目は、一般D(札幌(地)ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で由井日呂司騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。