ヒルノミラー(1997年生、母チエリーユミコ)
Hiruno Miller
1997.04.15
ヒルノミラー(1997年4月15日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のミラーズメイト(当時15歳)と交配したチエリーユミコが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は川部牧場。戦績は、地方31戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は2000年の4歳。
経歴
デビュー前
新山広道厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1999年)
11月12日、デビュー戦は安部幸夫騎手を鞍上に据えて、3歳(名古屋ダート800m 雨/重)に出走。馬体重は452kg。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳(2000年)
5月1日、約5か月半の休み明けで迎えた2戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート800m 曇/良)に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月8日、連闘で迎えた3戦目は、4歳(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手(1戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のワイティローズに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手(2戦1勝)。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月9日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた5戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月9日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は宮下瞳騎手(3戦1勝)。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手(4戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手(5戦1勝)。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月19日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた9戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手(6戦1勝)。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手(7戦1勝)。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月10日、連闘で迎えた11戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手(8戦1勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月31日、中2週で迎えた12戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/重)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手(9戦1勝)。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で宮下瞳騎手(10戦1勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月4日、中2週で迎えた14戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で宮下瞳騎手(11戦1勝)。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳(2001年)
1月1日、中3週で迎えた15戦目は、4歳(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で宮下瞳騎手(12戦1勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般C20(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で宮下瞳騎手(13戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた17戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、一般C19(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月4日、連闘で迎えた18戦目は、一般C19(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックストーンから2馬身半差の2着となった。
2月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般C17(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は宮下瞳騎手(14戦1勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた20戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C16(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた21戦目は、一般C16(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は宮下瞳騎手(15戦1勝)。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた22戦目は、平田貴裕騎手を鞍上に迎えて、一般C16(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた23戦目は、一般C(笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は深見明宏騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着を確保した。
5月7日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた24戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般C15(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のノボリドラマに半馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
5月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般C14(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は深見明宏騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた26戦目は、一般C15(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は宮下瞳騎手(16戦1勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月22日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた27戦目は、一般C15(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は加藤利征騎手(1戦1勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、中5週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた28戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、一般C13(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般C14(名古屋ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は加藤利征騎手(2戦1勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた30戦目は、一般C16(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手(3戦1勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳(2002年)
1月13日、中1週で迎えた31戦目は、一般C21(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手(4戦1勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。