ローレルサンバー（1987年生、母サンバライデン）
1987.04.16
ローレルサンバー（1987年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のマツノテンザン（当時8歳）と交配したサンバライデンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はサンバマウンテンファーム。戦績は、地方40戦9勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳A2。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 40戦9勝 [9-1-8-22/40]
- 総賞金国内
- 379万円
- 生年月日
- 1987年4月16日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 村山二男中津
- 馬主
- 大束賢次
- 生産者
- サンバマウンテンファーム
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 6馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
松浦正春厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1989年）
4月25日、デビュー戦は伊藤茂則騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は397kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカマツボーイをアタマ差制して初白星を挙げた。
7月18日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月31日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた3戦目は、2歳戦の花笠賞（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1990年）
4月24日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から15kg戻して迎えた4戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカツタイカンに2馬身の差をつけて久方ぶりの実戦を物にした。
5月4日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の花菖蒲特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（2戦1勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月3日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンジヨシトモからクビ差の2着に甘んじた。
7月30日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイタカラに半馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
8月17日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、3歳戦の白百合特別（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月4日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた12戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（5戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフアーストフオードに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月9日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルトップに4馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。
4歳（1991年）
7月21日、約7か月半の休み明けで迎えた15戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月27日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手（4戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高山伸一騎手（5戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高山伸一騎手（6戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で高山伸一騎手（7戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月22日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高山伸一騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、中8週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた22戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高山伸一騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーテイオーに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
12月2日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高山伸一騎手（10戦3勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた24戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月22日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1992年）
1月1日、中0週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（12戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月5日、連闘で迎えた27戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーレイブに1馬身の差をつけて7勝目をマークした。
1月18日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は高山伸一騎手（13戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーテイオーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、きさらぎ特別（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月16日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（14戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月23日、連闘で馬体重を前走から12kg戻して迎えた31戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（15戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月1日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（16戦4勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月7日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（17戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアルバトロスクインをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
3月14日、連闘で迎えた34戦目は、やよい特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手（18戦5勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高山伸一騎手（19戦5勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月20日、中1週で迎えた36戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（20戦5勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（21戦5勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、中5週で迎えた39戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（中津ダート1620m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月27日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。