ハルマサボーイ（1990年生、母スピーアミドリ）

経歴

デビュー前

稲垣義雄厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1993年）

1月5日、デビュー戦は小林真治騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は488kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイオーカンから半馬身差の2着に敗北した。

2月19日、中5週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月9日、中2週で迎えた3戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のワカハヤテに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月13日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のランジャウェイに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月29日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月1日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた8戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4歳（1994年）

9月22日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた9戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

10月18日、中3週で迎えた10戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のインターヒロに1馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。

10月23日、連闘で迎えた11戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトステイションに1馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。

10月31日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバジェネラルに1馬身の差をつけて優勝

5歳（1995年）

2月27日、約4か月の休み明けで迎えた13戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（4戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月9日、中0週で迎えた14戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手（5戦3勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月6日、約4か月の休養明けで迎えた15戦目は、平岡清騎手を鞍上に迎えて、港町特別（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月18日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルワグロリーに5馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

8月20日、中4週で迎えた17戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（7戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月20日、中3週で迎えた18戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1996年）

5月9日、約7か月半の休養明けで迎えた19戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（8戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（9戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネホウエイから3馬身差の2着となった。

6月12日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（10戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月22日、中0週で迎えた22戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（11戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（12戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月20日、中5週で迎えた24戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手（13戦4勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のテイオーミノルをクビ差制して勝利をモノにする

7歳（1997年）

7月3日、約10か月半の休み明けで迎えた25戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた26戦目は、C3三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月5日、中3週で迎えた28戦目は、一般C3四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。