ストリームレディ（1985年生、母カシマシンゲキ）

Stream Lady

1985.05.22

ストリームレディ（1985年5月22日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のピツトカーン（当時14歳）と交配したカシマシンゲキが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）只野牧場。戦績は、中央平地4戦0勝。

経歴

デビュー前

飯塚好次厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1988年）

3月6日、デビュー戦は的場均騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（東京ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は436kg。15頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（東京ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた3戦目は、寺島祐治騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳未勝利（東京ダート1700m 晴/重）に50kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で寺島祐治騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。