フアストカチドキ(1984年生、母タカブイミー)
Fast Kachidoki
1984.03.29
フアストカチドキ(1984年3月29日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキタノカチドキ(当時13歳)と交配したタカブイミーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小岩牧場。戦績は、地方34戦3勝。主な勝ち鞍は1987年の一般D。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 半馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
きS | Pharos=Fairway | 6*6*6*7 | 5.46% |
牡 | Gainsborough | 5*7×6 | 5.46% |
牡 | Blandford | 6*7×5*5 | 8.59% |
牡 | Rock Sand | 6*7×7 | 3.12% |
牡 | St. Simon | 7×6 | 2.34% |
牡 | The Tetrarch | 7×6 | 2.34% |
牡 | Sunstar | 7×7 | 1.56% |
牡 | Orby | 7×7 | 1.56% |
牡 | インタグリオー | 7×7 | 1.56% |
牡S | Nearco | 5*5 | 6.25% |
牡S | Hurry On | 6*7 | 2.34% |
牡M | Bruleur | 6*7 | 2.34% |
牡M | ダイヤモンドウエツデイング | 6*6 | 3.12% |
牡M | Ajax | 7*7 | 1.56% |
牝 | Sun Worship | 7×6 | 2.34% |
牝 | Canterbury Pilgrim | 7×7*7 | 2.34% |
牝S | Friar's Daughter | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
父の父テスコボーイ1963(GB) | Princely Gift1951(GB) | Nasrullah | Nearco | |
Mumtaz Begum | ||||
Blue Gem | Blue Peter | |||
Sparkle | ||||
Suncourt1952(GB) | Hyperion | Gainsborough | ||
Selene | ||||
父キタノカチドキ1971(JPN) | Inquisition | Dastur | ||
Jury | ||||
ライジングフレーム1947(IRE) | The Phoenix | Chateau Bouscaut | ||
Fille de Poete | ||||
父の母ライトフレーム1959(JPN) | Admirable | Nearco | ||
Silvia | ||||
グリンライト1947(JPN) | ダイオライト | Diophon | ||
Needle Rock | ||||
栄幟 | プライオリーパーク | |||
賀栄 | ||||
母の父ヴイミー1952(FR) | Wild Risk1940(FR) | Rialto | Rabelais | |
La Grelee | ||||
Wild Violet | Blandford | |||
Wood Violet | ||||
Mimi1943(FR) | Black Devil | Sir Gallahad | ||
La Palina | ||||
母タカブイミー1978(JPN) | Mignon | Epinard | ||
Mammee | ||||
ホウシユウ1946(JPN) | プリメロ | Blandford | ||
Athasi | ||||
母の母ミスリラ1953(JPN) | 第四ウエツデイングサーフ | シアンモア | ||
ウエツデイングサーフ | ||||
ユリカ1940(JPN) | セフト | Tetratema | ||
Voleuse | ||||
アトランタ | トウルヌソル | |||
レツドウヰング |
血統分類
- サイアーライン
- テスコボーイ系
- ファミリーナンバー
- 6-b
レース成績
経歴
デビュー前
千島一巳厩舎(中津)へ入厩。
2歳(1986年)
7月3日、デビュー戦は村上正和騎手を鞍上に据えて、3歳(旭川ダート900m 曇/良)に出走。馬体重は388kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月31日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、3歳(旭川ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月18日、中2週で馬体重を前走から20kg絞って迎えた3戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手(2戦0勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月8日、中2週で迎えた4戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手(3戦0勝)。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月16日、連闘で迎えた5戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で村上正和騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月18日、中4週で迎えた6戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳(佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、中4週で迎えた7戦目は、3歳(佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた8戦目は、3歳(佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1987年)
1月2日、中2週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた9戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般D(中津ダート1180m 曇/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のレガシーロングをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
1月26日、中2週で迎えた10戦目は、一般D(中津ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手(1戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の北海道産特別(中津ダート1760m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手(2戦1勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた12戦目は、一般D(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手(3戦1勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた13戦目は、一般D(中津ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手(4戦1勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた14戦目は、一般D(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手(5戦1勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月13日、連闘で迎えた15戦目は、一般D(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手(6戦1勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた16戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、一般D(中津ダート1300m 雨/良)に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた17戦目は、一般D(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた18戦目は、一般D(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた19戦目は、D(中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は尾林幸彦騎手(7戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエクセルピーターに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月8日、連闘で迎えた20戦目は、一般D(中津ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手(8戦2勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた21戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般D(中津ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月13日、中1週で迎えた22戦目は、一般D(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般D(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月2日、連闘で迎えた24戦目は、一般D(中津ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は尾林幸彦騎手(9戦2勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた25戦目は、漆島義廣騎手を鞍上に迎えて、一般D(中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月24日、中0週で迎えた26戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般D(中津ダート1300m 曇/不良)に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般D(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は尾林幸彦騎手(10戦2勝)。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月13日、連闘で迎えた28戦目は、D(中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手(11戦2勝)。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフアイブフオードをクビ差制して1着ゴールを果たした。
10月5日、中2週で迎えた29戦目は、一般D(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は石川浩文騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月11日、連闘で迎えた30戦目は、一般D(中津ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた31戦目は、一般D(中津ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳(1988年)
1月3日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、一般D(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は尾林幸彦騎手(12戦3勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた33戦目は、D(中津ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手(13戦3勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月23日、連闘で迎えた34戦目は、D(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手(14戦3勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。