カツノオール(1982年生、母ヒーツトマアキユリ)
1982.05.03
カツノオール(1982年5月3日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタガミホマレ(当時20歳)と交配したヒーツトマアキユリが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は織田 与志。
経歴
4歳(1986年)
4月5日、アラ系一般A2(三条ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は渡辺正治騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノジヤパンから半馬身差の2着に敗北した。
4月24日、春暖特別(三条ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木春雄騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月6日、立夏特別(三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月19日、新緑特別(新潟(地)ダート1700m 雨/良)に出走。鞍上は高田富男騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノフアストから1馬身半差の2着となった。
6月1日、銀蹄賞(新潟(地)ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高田富男騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、松浜特別(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高田富男騎手。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、紅葉特別(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で高田富男騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月8日、アラ系一般A2(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で高田富男騎手。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツテンザンから2馬身差の2着に敗北した。
11月22日、晩秋特別(新潟(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で高田富男騎手。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月6日、雪椿特別(新潟(地)ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で高田富男騎手。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳(1987年)
4月4日、三条競馬オープン記念(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で高田富男騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月15日、春暖特別(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で高田富男騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、カーネーション特別(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で高田富男騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月14日、新緑特別(三条ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は11戦連続で高田富男騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月24日、銀蹄賞(新潟(地)ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は12戦連続で高田富男騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月8日、初夏特別(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で高田富男騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月20日、佐渡特別(新潟(地)ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は14戦連続で高田富男騎手。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月4日、七夕特別(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で高田富男騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、加茂特別(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で高田富男騎手。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシシマルスターから半馬身差の2着となった。
8月17日、新潟アラブ大賞典(三条ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は17戦連続で高田富男騎手。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、笹山特別(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で高田富男騎手。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイチミネカゼに半馬身の差をつけて勝利を挙げた。
9月24日、白勢特別(新潟(地)ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は19戦連続で高田富男騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーフブキからクビ差の2着に甘んじた。
10月11日、日本海特別(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で高田富男騎手。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月24日、紅葉特別(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は21戦連続で高田富男騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のアームストロングに1馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
11月8日、越佐記念(新潟(地)ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は22戦連続で高田富男騎手。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターローレルから1馬身半差の2着に敗北した。
11月21日、晩秋特別(新潟(地)ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は23戦連続で高田富男騎手。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチミネカゼから1馬身半差の2着に敗北した。
12月6日、初冬特別(新潟(地)ダート1800m 雪/重)に出走。鞍上は24戦連続で高田富男騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳(1988年)
1月3日、シクラメン特別(高崎ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は丸山侯彦騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のクロダシヤドーに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
1月15日、松竹梅賞(高崎ダート2000m 曇/良)に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、高崎観音賞(高崎ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月4日、ひな菊特別(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイグンセイバーから1馬身差の2着となった。
3月24日、スイセン特別(高崎ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は丸山侯彦騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、やまぶき特別(高崎ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイグンセイバーから1馬身半差の2着に敗北した。
5月3日、はなしょうぶ特別(高崎ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノグレートに1馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
5月19日、水ばしょう特別(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヤガーインパルから4馬身差の2着に敗北した。
6月22日、シルバー賞(高崎ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカシマサルタンに2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
7月15日、東中スポ賞(高崎ダート1900m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、アラスプリンターズ賞(高崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月29日、デイリースポ賞(高崎ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で茂呂菊次郎騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、きんもくせい特別(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で茂呂菊次郎騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月1日、サンスポ賞(高崎ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で茂呂菊次郎騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハイユウエイに3馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
7歳(1989年)
1月2日、アラブ大賞典(高崎ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で茂呂菊次郎騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月15日、松竹梅賞(高崎ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で茂呂菊次郎騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイユウエイからクビ差の2着となった。
2月3日、紅梅特別(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で茂呂菊次郎騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラビアンドンから1馬身半差の2着に敗北した。
3月8日、菜の花特別(高崎ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は13戦連続で茂呂菊次郎騎手。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月30日、高崎観音賞(高崎ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で茂呂菊次郎騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のメダリストボーイをクビ差制して勝利を掴んだ。
5月4日、聖石賞(高崎ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で茂呂菊次郎騎手。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヤガーインパルから1馬身半差の2着に敗北した。
5月26日、水ばしょう特別(高崎ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は16戦連続で茂呂菊次郎騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラビアンドンから2馬身差の2着に敗北した。
6月23日、シルバー賞(高崎ダート2000m 雨/重)に出走。鞍上は17戦連続で茂呂菊次郎騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月30日、小俣川特別(足利ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は18戦連続で茂呂菊次郎騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月15日、東中スポ賞(高崎ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で茂呂菊次郎騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、南関東(高崎ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で茂呂菊次郎騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。