ホクトアスワン（1986年生、母ホクトフアラー）

Hokuto Aswan

1986.03.06

ホクトアスワン（1986年3月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアーテイアス（当時12歳）と交配したホクトフアラーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は笹島 政信。戦績は、地方14戦1勝。主な勝ち鞍は1988年の3歳。

経歴

デビュー前

成田春男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1988年）

9月13日、デビュー戦は佐々木一夫騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート850m 曇/不良）に出走。馬体重は483kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミバツトに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

9月22日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた3戦目は、伊藤隆志騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤隆志騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

11月2日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1989年）

4月20日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月4日、中1週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた7戦目は、4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月31日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（帯広ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月21日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月16日、中5週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた11戦目は、菅原幸志騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月18日、中4週で迎えた12戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた13戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月13日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、松井孝仁騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。