ダイトウムサシ（1990年生、母ミシマトウザイ）

1990.03.07

ダイトウムサシ（1990年3月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のカステイラツク（当時20歳）と交配したミシマトウザイが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は岩手県、生産者は金野 重雄。戦績は、地方12戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

小野寺敏厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1992年）

9月26日、デビュー戦は山崎進騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。馬体重は443kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（水沢ダート850m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月7日、中3週で迎えた3戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月15日、連闘で迎えた4戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の白雪賞（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月20日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は山崎進騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネサイテイオーから1馬身差の2着となった。

12月28日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1993年）

9月4日、約8か月半の休養明けで迎えた7戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月16日、中5週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月14日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は山崎進騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1994年）

1月3日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系5歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。