ゴールドアツナイ（1983年生、母ダイサンエリモ）
1983.05.15
ゴールドアツナイ（1983年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のジユアンジヨ（当時6歳）と交配したダイサンエリモが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は松木 加代。
経歴
3歳（1986年）
5月31日、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東美義騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサルタモーオンから半馬身差の2着となった。
6月15日、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東美義騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノハーケンから2馬身差の2着に敗北した。
7月13日、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレスズカゲに1馬身半の差をつけて勝利した。
7月27日、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は松岡重己騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカフジオーから1馬身差の2着となった。
8月10日、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は吉田順治騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲエースに1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。
8月30日、有明賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハイユウエイをアタマ差制して勝利を収めた。
9月14日、3歳戦のアラブ優駿（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月26日、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月29日、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月13日、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月28日、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田順治騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1987年）
1月10日、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のパークラマドーをハナ差制して勝利をモノにした。
2月16日、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月13日、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月1日、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月19日、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウベストからハナ差の2着となった。
9月28日、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荻田恭正騎手。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスフレンドから半馬身差の2着となった。
10月12日、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で荻田恭正騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月26日、デイリースポ賞（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で荻田恭正騎手。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月16日、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で荻田恭正騎手。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月29日、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で荻田恭正騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジヤストタイムをアタマ差制してトップでゴールを駆け抜けた。
12月12日、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で荻田恭正騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマノシヤークから1馬身差の2着に敗北した。
5歳（1988年）
1月4日、広島県競馬振興会長賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で荻田恭正騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月16日、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑田晃騎手。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月30日、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカフジオーからアタマ差の2着となった。
2月21日、草戸千軒賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月7日、白梅賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月21日、B3（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は吉村孝志騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月9日、B3（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は荻田恭正騎手。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドギヤングに半馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
4月24日、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は番園一男騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、青葉賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は荻田恭正騎手。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。