カネキヨリンドウ（1986年生、母キクノリンドウ）

Kanekiyo Rindo

1986.06.01

カネキヨリンドウ（1986年6月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のボールドリツク（当時25歳）と交配したキクノリンドウが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）北英牧場。戦績は、地方17戦1勝。主な勝ち鞍は1989年の4歳。

経歴

デビュー前

中川一男厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1988年）

10月11日、デビュー戦は中川雅之騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は387kg。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた2戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた4戦目は、山元久巳騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月30日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山元久巳騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山元久巳騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1989年）

4月11日、約4か月の休養明けで迎えた7戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月25日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキミカツリユウに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月18日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 雨/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で中川雅之騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた14戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月12日、中5週で迎えた16戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月8日、中3週で迎えた17戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。