スーパーダイヤ（1987年生、母ヤノオーカン）
1987.04.17
スーパーダイヤ（1987年4月17日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスーパーソロン（当時6歳）と交配したヤノオーカンが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は矢野 秀雄。戦績は、地方27戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 27戦2勝 [2-2-2-21/27]
- 総賞金国内
- 162万円
- 生年月日
- 1987年4月17日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 川村正義足利
- 馬主
- （株）佐野牧場
- 生産者
- 矢野 秀雄
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Avena＝プリメロ | 5×5 | 6.25% |
| きS | Heldifann＝Durban | 6*7*7 | 3.12% |
| きM | Sainfoin＝Sierra | 7*7 | 1.56% |
| 牡 | Pharos | 5*5*7×6 | 8.59% |
| 牡 | Blandford | 6*7*7×5*6*7 | 8.59% |
| 牡 | Polymelus | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Spearmint | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Tourbillon | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Sardanapale | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Solario | 4*6 | 7.81% |
| 牡M | Gainsborough | 5*7*7 | 4.68% |
| 牡M | White Eagle | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | Mumtaz Mahal | 6*7 | 2.34% |
血統分類
- サイアーライン
- パーソロン系
レース成績
経歴
デビュー前
川村正義厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1989年）
7月30日、デビュー戦は小野三夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（足利ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は425kg。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた3戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月14日、中0週で迎えた4戦目は、日下部一二三騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート800m 雨/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月11日、中3週で迎えた5戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート800m 雨/重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のトミカワトツプに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
10月25日、中1週で迎えた6戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた8戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1990年）
4月23日、約5か月の休み明けで迎えた9戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は野木英文騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中0週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野木英文騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月23日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた11戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で野木英文騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルイヒカリに3馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
6月14日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野木英文騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月2日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野木英文騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で野木英文騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヤターから2馬身半差の2着となった。
8月18日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた16戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は福田三郎騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2ニ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月2日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月8日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2ホ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた22戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルノダイドウヒメから6馬身差の2着となった。
12月20日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1991年）
1月22日、中4週で迎えた25戦目は、岡崎伸吉騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ハ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎伸吉騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎伸吉騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。