トキタカラクイン（1991年生、母ムーンスカレー）

1991.04.18

トキタカラクイン（1991年4月18日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時21歳）と交配したムーンスカレーが13歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は木稲牧場。戦績は、地方12戦1勝。主な勝ち鞍は1993年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

山中静治厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

5月3日、デビュー戦は川島雅人騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 雪/不良）に出走。馬体重は422kg。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月11日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた3戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月8日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月6日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のワンスフローラルをハナ差制して初白星を挙げた。

7月15日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のフラワーカップ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（5戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1994年）

5月11日、約8か月の休養明けで迎えた12戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島雅人騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。