グリーンハクオー（1995年生、母ブルービクトリー）

経歴

デビュー前

的場信弘厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1997年）

6月22日、デビュー戦は吉田順治騎手を鞍上に据えて、馬体重は456kg。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月20日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲルマジックバラから1馬身半差の2着となった。

8月9日、中2週で迎えた3戦目は、鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた5戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月21日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月12日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた7戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤンググラスに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

11月1日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトブキガーデンからアタマ差の2着に惜敗した。

11月29日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリズムジョウオーから5馬身差の2着に敗北した。

12月13日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1998年）

1月3日、中2週で迎えた11戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るブンゴジョイナーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて勝利をモノにする

2月15日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（9戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月12日、中7週で迎えた14戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

9月27日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた15戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

10月18日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手（13戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田順治騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉田順治騎手（15戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた20戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイシノブランドを捕まえ切れず、ハナ差の2着となった。

4歳（1999年）

1月2日、中2週で迎えた21戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（16戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るサクラカーリムを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

1月17日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒロスペシャルを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

2月6日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中川竜馬騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川竜馬騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（17戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

3月15日、連闘で迎えた26戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したバンブーナギサを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

7月3日、約3か月半の休養明けで迎えた27戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（18戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。最後は勢いを失って10着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（19戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（20戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（21戦3勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず3着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（22戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉原正和騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るカネトシカヴァリエを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月25日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は中川竜馬騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

10月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川竜馬騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。