ミスマックマック（1993年生、母ダイナフォーカス）
Miss Mac Mac
1993.05.01
ミスマックマック（1993年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のグリンモリー（当時8歳）と交配したダイナフォーカスが12歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）光彩ファーム。戦績は、地方24戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は1998年の一般C4。
経歴
デビュー前
内野勉厩舎（高崎）へ入厩。
3歳（1996年）
10月11日、デビュー戦は木村芳晃騎手を鞍上に据えて、一般C6 27（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は433kg。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のムツミユニオンに9馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月20日、中5週で迎えた2戦目は、一般C6 24（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4歳（1997年）
2月18日、約3か月の休み明けで迎えた3戦目は、一般C6 21（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイマークオブディから2馬身半差の2着に敗北した。
3月2日、中1週で迎えた4戦目は、一般C6-20（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた5戦目は、一般C6 22（高崎ダート1330m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた6戦目は、一般C6-20（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で木村芳晃騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月19日、中2週で迎えた7戦目は、一般C6 22（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村芳晃騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカブラウンから2馬身半差の2着となった。
5月5日、中1週で迎えた8戦目は、一般C6-20（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で木村芳晃騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカブラウンに2馬身の差をつけて優勝
6月27日、中7週で迎えた9戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で木村芳晃騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノワルツをクビ差制して制した。
7月12日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5 12（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で木村芳晃騎手（9戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンワベルから2馬身差の2着に敗北した。
7月30日、中2週で迎えた11戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5 13（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5-10（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウウンから2馬身半差の2着に敗北した。
9月6日、中2週で迎えた13戦目は、一般C5 11（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（11戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月10日、中4週で迎えた14戦目は、一般C4 C5-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（12戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月28日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5 11（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（13戦3勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月26日、中3週で迎えた16戦目は、一般C5 13（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手（14戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカツノタイザンをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
12月12日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村芳晃騎手（15戦4勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1998年）
1月2日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村芳晃騎手（16戦4勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスターブームから5馬身差の2着となった。
1月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で木村芳晃騎手（17戦4勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月26日、連闘で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で木村芳晃騎手（18戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターボーザムから1馬身差の2着となった。
2月11日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で木村芳晃騎手（19戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボーキッスをクビ差制して勝利を手に入れた。
2月27日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で木村芳晃騎手（20戦5勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で木村芳晃騎手（21戦5勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月23日、中0週で迎えた24戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で木村芳晃騎手（22戦5勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。