ヘイセイラット(1995年生、母ルパンハヤブサ)
1995.04.18
ヘイセイラット(1995年4月18日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のイムラツド(当時18歳)と交配したルパンハヤブサが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は竹中 博之。戦績は、地方14戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系4歳以上。
経歴
デビュー前
謝明方厩舎(園田)へ入厩。
3歳(1998年)
3月17日、デビュー戦は川越慎也騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳(姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。馬体重は472kg。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノイーグルに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4月9日、中2週で迎えた2戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(園田ダート1300m 雨/不良)に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のツイッギーに2馬身半の差をつけて優勝
4月23日、中1週で迎えた3戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(園田ダート1300m 曇/良)に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアヤノスワローに2馬身半の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。
5月19日、中3週で迎えた4戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/重)に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月29日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は木村健騎手(1戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月24日、中3週で迎えた6戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 曇/不良)に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエスサラトガに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月8日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手(1戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストスイセイから1馬身差の2着に敗北した。
7月30日、中2週で迎えた8戦目は、短距離特別(園田ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手(2戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノカウントに1馬身半の差をつけて優勝
9月25日、中7週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた9戦目は、わだやま虎臥城杯(園田ダート1630m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手(3戦2勝)。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4歳(1999年)
4月29日、約7か月の休養明けで迎えた10戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手(4戦2勝)。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスノアスカからクビ差の2着に甘んじた。
5月11日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で永島太郎騎手(5戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は小牧太騎手(1戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルタイレディからクビ差の2着に甘んじた。
6月16日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手(2戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のシンセイテイオーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月22日、中4週で迎えた14戦目は、若鮎・大屋次郎賞(姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手(3戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミクィーンから2馬身半差の2着に敗北した。