チュデキング（1980年生、母チユデスタ）

Tude King

1980.03.13

チュデキング（1980年3月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のネヴアーダンス（当時8歳）と交配したチユデスタが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は早田牧場新冠支場。戦績は、中央平地24戦6勝2着5回。

経歴

1歳（1982年）

10月30日、8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシュントオエンに7馬身の差をつけて勝利を挙げた。

11月21日、11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングパシフィックから2馬身差の2着に敗北した。

2歳（1983年）

6月12日、9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月15日、14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフェイスターに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月22日、9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッショウクラウンからクビ差の2着に惜敗した。

11月13日、14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1984年）

6月16日、10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月30日、7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月28日、11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月25日、10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロサランに3馬身半の差をつけて勝利を決めた。

9月8日、9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のツクバシホーに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにした。

9月29日、12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月20日、16頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。16着に敗れた。

11月11日、11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローコンコルドから半馬身差の2着となった。

11月25日、12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンイースタンからアタマ差の2着に惜敗した。

12月9日、9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1985年）

8月10日、9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月1日、11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のハルーダをクビ差制して勝利を手にした。

9月22日、14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノマドンナからクビ差の2着に甘んじた。

10月12日、12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のリンネスプレンティに半馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

10月27日、17頭立ての17番人気で14番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月24日、12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月7日、15頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。13着に敗れた。

6歳（1986年）

4月19日、5歳以上900万下（東京芝1600m 小雨/重）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、最後はマルゴモンブランと並んで4着同着となった。