チユウオーフレンチ（1984年生、母ミナミノタイヨウ）

Chuo French

1984.04.03

チユウオーフレンチ（1984年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のジムフレンチ（当時16歳）と交配したミナミノタイヨウが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）中央牧場。戦績は、地方5戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。

経歴

デビュー前

小山清光厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1986年）

8月25日、デビュー戦は鍛炭幸夫騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後はコーセイヤマニンと並んで1着同着となった。

10月28日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーワブラックから1馬身差の2着となった。

11月18日、中2週で迎えた3戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の小菊特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のさざんか特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイゴアンサーからアタマ差の2着となった。