バースディガール（2004年生、母ブランドセーヌ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、坂元牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

3歳（2007年）

3月9日、デビュー戦は横井将人騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

3月29日、中2週で迎えた2戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦の伊藤和廣還暦記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

5月10日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた9戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は横井将人騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

8月10日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

9月7日、中3週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（10戦0勝）。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい3着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の祝・桃音1歳誕生日記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手（13戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で横井将人騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

10月31日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で横井将人騎手（15戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた19戦目は、牝馬限定戦の祝9・18初孫祐聖誕生勉杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で横井将人騎手（16戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。