ハルタチクイン（1984年生、母テスコレデイー）

経歴

デビュー前

安田寛厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

7月8日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は440kg。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた2戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 曇/不良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1987年）

4月23日、約6か月の休み明けで迎えた5戦目は、4歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月25日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた6戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスギノスピードからクビ差の2着となった。

6月4日、中0週で迎えた7戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月23日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のエゾノチーターに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月16日、約3か月の間隔を開けて迎えた9戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた10戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡島玉一騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡島玉一騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた12戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡島玉一騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた13戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で岡島玉一騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月7日、中6週で迎えた14戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルナオキに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4歳（1988年）

1月10日、中2週で迎えた16戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月16日、連闘で迎えた17戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で真島元徳騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒアンサーからアタマ差の2着に甘んじた。

1月31日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で真島元徳騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスコツトダービーから1馬身差の2着に敗北した。

2月15日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で真島元徳騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイアナクルーからクビ差の2着に甘んじた。

3月20日、中4週で迎えた20戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で真島元徳騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタイムエースに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

4月18日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で真島元徳騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で真島元徳騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月16日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で真島元徳騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月5日、中2週で迎えた24戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で真島元徳騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月8日、約4か月の休み明けで迎えた25戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月19日、中3週で迎えた27戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1989年）

1月3日、中1週で迎えた30戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒアンサーからハナ差の2着となった。

1月29日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月18日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミシンドウから3馬身差の2着となった。

3月4日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコートシンスキーから2馬身差の2着に敗北した。

3月21日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月22日、中4週で迎えた36戦目は、C1（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた37戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた38戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月2日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた39戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。