パラストサンシー（1982年生、母パラストチエリー）
Palast Sancy
1982.03.11
パラストサンシー（1982年3月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンシー（当時13歳）と交配したパラストチエリーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）マークリ牧場。戦績は、中央平地15戦0勝、地方16戦4勝。
経歴
1歳（1984年）
12月1日、11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月15日、11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2歳（1985年）
2月24日、10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月14日、10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月21日、16頭立ての5番人気で15番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月6日、9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月20日、14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月27日、13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月17日、14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4歳（1986年）
1月25日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手。16頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。
2月8日、5歳以上400万下（中京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。
2月16日、5歳以上400万下（中京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安田隆行騎手。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。
3月8日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は小屋敷昭騎手。16頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。
3月15日、5歳以上400万下（小倉芝1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小屋敷昭騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
3月23日、5歳以上400万下（小倉芝2000m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は清山宏明騎手。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。
5月31日、一般D（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は矢野久美騎手。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカネシゲシルバーに3馬身の差をつけて勝利を決めた。
6月7日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月15日、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホクバロンに半馬身の差をつけて勝利を決めた。
6月28日、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は伊藤親司騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月28日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月17日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月14日、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月4日、C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月18日、C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスウインデイに1馬身の差をつけて勝利を決めた。
10月26日、一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月14日、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1987年）
1月3日、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月18日、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で石川浩文騎手。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月7日、C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川浩文騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月15日、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のファイブシーザーに2馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。