サモアテイオー（1989年生、母カザミパーマン）

1989.04.06

サモアテイオー（1989年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエゾノランナー（当時13歳）と交配したカザミパーマンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は戸島 愛子。戦績は、地方4戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

内田勝義厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1992年）

6月22日、デビュー戦は一ノ瀬亨騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は455kg。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月20日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミルコマフォードから1馬身差の2着に敗北した。

4歳（1993年）

7月20日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月17日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。競走中止となった。