プレミアコスモス（2003年生、母グローリアスレディ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、三澤牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

寺地隆厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2005年）

12月14日、デビュー戦は寺地誠一騎手を鞍上に据えて、2歳F5二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は449kg。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

12月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、2歳F6（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

3歳（2006年）

1月11日、中1週で迎えた3戦目は、3歳F5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

1月25日、中1週で迎えた4戦目は、3歳F5二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺地誠一騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

2月8日、中1週で迎えた5戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳F5一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月8日、中3週で迎えた6戦目は、3歳F5一（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジャパンペガサスを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

3月23日、中1週で迎えた7戦目は、3歳F4二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた8戦目は、3歳F4二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

4月20日、中1週で迎えた9戦目は、3歳F4二（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で寺地誠一騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトサノシーロを捕まえ切れず、3馬身半差の2着となった。

5月10日、中2週で迎えた10戦目は、3歳F5一（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺地誠一騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた11戦目は、3歳F5一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で寺地誠一騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に敗れた。

8月9日、約2か月半の間隔を開けて迎えた12戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、一般D3-4（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた13戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた14戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた15戦目は、一般D3-4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた16戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月12日、中9週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた17戦目は、3歳以上D9二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上D8三（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

4歳（2007年）

1月4日、連闘で迎えた19戦目は、4歳以上D8二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（12戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

1月16日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D8二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

2月12日、中3週で迎えた21戦目は、4歳以上D6二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（13戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。最後は減速してしまい11着に終わった。

2月21日、連闘で迎えた22戦目は、4歳以上D5三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（14戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた23戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D8二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上D9二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上D9一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上D7一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上D5三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた28戦目は、4歳以上D5三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で廣瀬航騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上D5四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で廣瀬航騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上D5四（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（15戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上D5四（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上D4三（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（16戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた33戦目は、茶畑雄誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D5三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

9月19日、中7週で迎えた34戦目は、3歳以上D8三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（17戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上D8一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。