ワンダーアモロソ（1995年生、母オーナーエンジェル）

経歴

デビュー前

2歳（1997年）

8月8日、デビュー戦は桑田豊騎手を鞍上に据えて、馬体重は495kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月15日、中4週で迎えた2戦目は、2歳戦の三ア（浦和ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月6日、中2週で迎えた3戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月16日、中0週で迎えた4戦目は、2歳戦の7組ロ（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラカンムリに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月3日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の若武者特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月1日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦の美駒特別一（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のシクラメン特別一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1998年）

3月24日、約3か月の休養明けで迎えた8戦目は、3歳戦の若草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、中3週で迎えた9戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のマルチファイター特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

5月18日、中3週で迎えた10戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若武者特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1999年）

5月12日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた11戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月25日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2五六七（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったセイクビクトリーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

7月7日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2四五六（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた15戦目は、潮騒特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、4着に終わった。

5歳（2000年）

6月1日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた16戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。