チカツトウコー（1986年生、母ナンブクイン）

1986.04.10

チカツトウコー（1986年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のプレストウコウ（当時12歳）と交配したナンブクインが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は松本 刀志男。戦績は、地方5戦0勝。

経歴

デビュー前

曽根和一厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1989年）

2月6日、デビュー戦は秋吉和美騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月15日、約3か月半の休養明けで迎えた3戦目は、アラ系4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋吉和美騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋吉和美騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月30日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系一般C3四（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で秋吉和美騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。