リスカル（2015年生、母サンレイククイン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、ヤマダステーブルから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、千葉浩によって324万円で落札された。

村上実厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2017年）

8月14日、デビュー戦は村上忍騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストステップ（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。馬体重は447kg。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず3着に敗れた。

9月9日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい最後はセクシーユッコと並んで5着同着となった。

9月24日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

10月21日、中3週で迎えた4戦目は、2歳B2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

11月18日、中3週で迎えた5戦目は、2歳C1（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた6戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、2歳C1一（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた7戦目は、2歳C1二（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

12月25日、連闘で迎えた8戦目は、2歳C1二（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

3歳（2018年）

3月25日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のゴエティー×イワテケイバ（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた10戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のヒヤシンス賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C1二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

5月6日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C1二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた13戦目は、3歳C1二（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林凌騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（盛岡芝1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のアベリア賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

7月9日、中2週で迎えた16戦目は、3歳C1二（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は小林凌騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた17戦目は、3歳C1一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が衰えて10着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた18戦目は、3歳C1三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の綾鷹賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

9月1日、連闘で迎えた20戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原辰徳騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

10月6日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原辰徳騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原辰徳騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原辰徳騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では全く伸びず8着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で菅原辰徳騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原辰徳騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。