ワイエフダツトレイ（1984年生、母ビユーテイセダン）
Y.F.Dudley
1984.05.03
ワイエフダツトレイ（1984年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のオウエンダツドレイ（当時14歳）と交配したビユーテイセダンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は一栄牧場。戦績は、地方29戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。
経歴
デビュー前
高嶋正吾厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1986年）
5月12日、デビュー戦は小国博行騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた2戦目は、海方昭三騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で海方昭三騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラスピードから5馬身差の2着となった。
6月24日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で海方昭三騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で海方昭三騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた6戦目は、池上昌浩騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のいで湯賞（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池上昌浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトサノホープに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月26日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のダリア特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池上昌浩騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月23日、中3週で迎えた9戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は池上昌浩騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月4日、中3週で迎えた11戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池上昌浩騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で池上昌浩騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1987年）
4月12日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた13戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月10日、中3週で迎えた14戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた15戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月6日、中3週で迎えた17戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた18戦目は、三坂博文騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた19戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1300m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた20戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は三坂博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた21戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 小雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で三坂博文騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた22戦目は、星川兼一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（上山ダート1250m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1988年）
2月7日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた23戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月15日、連闘で迎えた24戦目は、一般D（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた25戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般D（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルファコニーデから半馬身差の2着となった。
3月5日、連闘で迎えた26戦目は、中尾則行騎手を鞍上に迎えて、一般D（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月12日、連闘で迎えた27戦目は、一般D（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中尾則行騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月21日、連闘で迎えた28戦目は、一般D（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中尾則行騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は矢野久美騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。