スズノカオリ（2004年生、母スズハーブ）

Suzuno Kaori

2004.03.01

スズノカオリ（2004年3月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のバブルガムフェロー（当時11歳）と交配したスズハーブが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は小河 豊水。戦績は、地方6戦0勝。

経歴

デビュー前

林和弘厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2006年）

8月17日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月21日、中4週で迎えた2戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいいところがなく11着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた6戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。