イースタンシロ（1984年生、母フエアームーン）

Eastern Shiro

1984.02.13

イースタンシロ（1984年2月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のマイスワロー（当時16歳）と交配したフエアームーンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道伊達市、生産者は（有）高橋農場。戦績は、地方12戦3勝。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

斉藤弘光厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1987年）

3月30日、デビュー戦は太田幸太郎騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は516kg。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で太田幸太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒリリーに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月13日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で太田幸太郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で太田幸太郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月6日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で太田幸太郎騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で太田幸太郎騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月6日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で太田幸太郎騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で太田幸太郎騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイサオリユウをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

12月3日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で太田幸太郎騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月24日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で太田幸太郎騎手（9戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4歳（1988年）

1月5日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で太田幸太郎騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコロマンに2馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

1月22日、中1週で迎えた12戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で太田幸太郎騎手（11戦3勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。