コヤマタイヨー（1982年生、母コヤマジョオー）
Koyama Taiyo
1982.05.07
コヤマタイヨー（1982年5月7日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシヤトーゲイ（当時22歳）と交配したコヤマジョオーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は折手牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方25戦10勝2着8回。
経歴
0歳（1985年）
8月18日、13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。競走中止となった。
4歳（1986年）
1月11日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブリーダーをアタマ差制してトップでゴールインした。
1月19日、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイースタンミドリに1馬身の差をつけて勝利を決めた。
1月26日、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗崎孝史騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスミハヤトから1馬身差の2着に敗北した。
2月11日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗崎孝史騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったターネンカチドキからクビ差の2着に甘んじた。
3月2日、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で栗崎孝史騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったレーシングミユーズから2馬身半差の2着となった。
3月21日、浅沼記念リーディングジョッキー特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は村山良久騎手。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月12日、菜の花特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後はレガシーオーザと並んで3着同着となった。
4月27日、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったチユーダーキングから3馬身差の2着となった。
5月10日、つばめ特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗崎孝史騎手。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月31日、英彦山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗崎孝史騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトサエンドレスをアタマ差制して勝利を収めた。
6月29日、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月30日、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は江見和浩騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールベルヒゴに2馬身半の差をつけて勝利を決めた。
9月13日、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノメリーから1馬身差の2着に敗北した。
11月23日、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエイザンイチクインに7馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
12月15日、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカネシゲセイカンに2馬身半の差をつけて勝利を物にした。
5歳（1987年）
1月5日、九千部賞（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカネシゲセイカンに1馬身の差をつけて勝利を収めた。
1月24日、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は内田秀一騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンベツサクラから1馬身差の2着に敗北した。
2月9日、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウワドリームから2馬身半差の2着に敗北した。
12月28日、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田秀一騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1988年）
1月9日、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月18日、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。