トーストマスター（1991年生、母ブロケード）

経歴

デビュー前

3歳（1994年）

5月22日、デビュー戦は田面木博公騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

6月19日、中3週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田面木博公騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた3戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田面木博公騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田面木博公騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

9月20日、中9週で迎えた5戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノコマチに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月9日、中2週で迎えた6戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のファッションリズムに半馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

10月30日、中2週で迎えた7戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた8戦目は、一般C5 13（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月24日、中0週で迎えた9戦目は、一般C5 19（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5 15（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（4戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードタカから1馬身差の2着となった。

12月30日、中2週で迎えた11戦目は、一般C5 15（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキョウロードから2馬身半差の2着となった。

4歳（1995年）

1月12日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5 15（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5 19（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったインタージョリーから2馬身差の2着に敗北した。

2月8日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で水野貴史騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月17日、連闘で迎えた15戦目は、一般C5 14（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で水野貴史騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。