サリック（1990年生、母グリンモリス）

Sarikku

1990.05.20

サリック（1990年5月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフオテイテン（当時6歳）と交配したグリンモリスが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は鮫川 啓一。戦績は、地方13戦2勝。主な勝ち鞍は1993年の4歳。

経歴

デビュー前

三橋三吉厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1993年）

4月7日、デビュー戦は山崎尋美騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月16日、中5週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のコノミに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月23日、中4週で迎えた3戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月11日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月5日、中3週で迎えた5戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月31日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月6日、連闘で迎えた7戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のホクスイキングをハナ差制して2勝目をゲットした。

9月19日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月14日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた12戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。