ジョンデチァーム（1988年生、母チアームド）
John de Charm
1988.03.24
ジョンデチァーム（1988年3月24日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジヨンデコーム（当時13歳）と交配したチアームドが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は岩手県、生産者は山内牧場。戦績は、地方58戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の一般C2三。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3/4馬身
血統
概要
母のチアームドは海外3戦0勝。祖母のRosalieは海外2戦1勝。曾祖母のLovely Roseは海外11戦2勝。父のジヨンデコームは海外G1・1勝（仏国）。
近親馬
※活躍馬のみ。産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*6*6*7×6*6*7*7 | 10.15% |
| きM | Heldifann＝Durban | 5*6 | 4.68% |
| 牡 | Asterus | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Blenheim | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | Hyperion | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Teddy | 7×6*6*7*7*7 | 6.25% |
| 牡 | Blandford | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Gainsborough | 7×6*6 | 3.9% |
| 牡 | Sunstar | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Helicon | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Swynford | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Panorama | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Gold Bridge | 5*5 | 6.25% |
| 牡S | Tetratema | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | The Boss | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Bayardo | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7×6 | 2.34% |
| 牝 | Nogara | 7×6 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ファリス系
- ファミリーナンバー
- 12-b
レース成績
経歴
デビュー前
田村予志雄厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1991年）
3月4日、デビュー戦は金子正彦騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた2戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月15日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月13日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口睦三騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で野口睦三騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口睦三騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月6日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で野口睦三騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた10戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月20日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月15日、中1週で迎えた14戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は野口睦三騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた16戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（12戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月21日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、中3週で迎えた18戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口睦三騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後はスカイステルスと並んで2着同着となった。
4歳（1992年）
1月17日、中1週で迎えた20戦目は、箱根特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口睦三騎手（16戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月14日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口睦三騎手（17戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月21日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野口睦三騎手（18戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月8日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野口睦三騎手（19戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月30日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で野口睦三騎手（20戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で野口睦三騎手（21戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月7日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で野口睦三騎手（22戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた27戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月5日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のユウキサーチに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月11日、中1週で迎えた30戦目は、月見草特別（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月19日、連闘で迎えた31戦目は、夏季特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月13日、中3週で迎えた32戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩城方元騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月19日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩城方元騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩城方元騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月10日、連闘で迎えた35戦目は、吉岡牧子騎手を鞍上に迎えて、クイーンコサージュ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた36戦目は、秋分特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヨースイキングをクビ差制して2勝目を奪取した。
10月20日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた38戦目は、一般C1七（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1993年）
1月8日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から7kg絞って迎えた39戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（11戦2勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月10日、中4週で迎えた40戦目は、一般C2五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（12戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩城方元騎手（13戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩城方元騎手（14戦2勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩城方元騎手（15戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩城方元騎手（16戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で岩城方元騎手（17戦2勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月27日、中1週で迎えた46戦目は、鋸山特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岩城方元騎手（18戦2勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月22日、中3週で迎えた47戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で岩城方元騎手（19戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた48戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で岩城方元騎手（20戦2勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で岩城方元騎手（21戦2勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で岩城方元騎手（22戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月2日、中2週で迎えた51戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で岩城方元騎手（23戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月22日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で岩城方元騎手（24戦2勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月17日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた53戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 雨/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月30日、中1週で馬体重を前走からさらに13kg増やして迎えた54戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた55戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた56戦目は、一般（水沢ダート1420m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた57戦目は、菊池武騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1994年）
1月5日、中3週で迎えた58戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。