キクノジェネラス（1999年生、母キクノポイント）

Kikuno Generous

1999.04.19

キクノジェネラス（1999年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のジェネラス（当時11歳）と交配したキクノポイントが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は信田 光男。戦績は、中央平地4戦0勝。

経歴

デビュー前

星野忍厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2002年）

7月20日、デビュー戦は天間昭一騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は460kg。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

8月17日、中3週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で天間昭一騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

9月14日、中3週で迎えた3戦目は、石神深一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石神深一騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。