スパンキーガール（2009年生、母アペイロン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、旭牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、内田久美子によって105万円で落札された。

小野望厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2011年）

6月2日、デビュー戦は服部茂史騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は412kg。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

7月20日、中6週で迎えた2戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。

9月28日、中4週で迎えた5戦目は、2歳戦の「がんばれ!ホッカイドウ競馬」賞（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた6戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 雨/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

11月9日、中3週で迎えた7戦目は、2歳戦のオータムライト級カップ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

11月15日、連闘で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた9戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、2歳B（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた10戦目は、2歳戦のルーキーシリーズ第八戦（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月18日、連闘で迎えた11戦目は、2歳B（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた12戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（2012年）

1月8日、中1週で迎えた13戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

1月30日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

3月5日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（6戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月12日、連闘で迎えた19戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた21戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

4月21日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた22戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敏樹騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月29日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた23戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で池田敏樹騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

5月6日、連闘で迎えた24戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で池田敏樹騎手（12戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のガンバニホンに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月13日、連闘で迎えた25戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で池田敏樹騎手（13戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブリランテファレルに3馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

5月20日、連闘で迎えた26戦目は、3歳戦のばら祭シリーズレディローズ（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で池田敏樹騎手（14戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた27戦目は、3歳戦の荒スポブログカップ（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた28戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（15戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた29戦目は、3歳戦の若竹マイル（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月24日、連闘で馬体重を前走から13kg増やして迎えた30戦目は、3歳戦の「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（16戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月7日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた31戦目は、3歳戦の天の川スプリント（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（17戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。