エピックウォリアー（2019年生、母プリンセスチャーム）

Epic Warrior

2019.03.05

エピックウォリアー（2019年3月5日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「英雄的な闘士」。毛色は鹿毛。種牡馬のマジェスティックウォリアー（当時14歳）と交配したプリンセスチャームが14歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者はへいはた牧場。

経歴

デビュー前

村山明厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2021年）

12月25日、デビュー戦は田中健騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神ダート1400m 小雨/良）に出走。馬体重は442kg。16頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

3歳（2022年）

1月9日、中1週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（中京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中健騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

2月19日、中5週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1000m 雨/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で田中健騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

2022年2月19日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。