ヘイセイオトメ（1994年生、母ミルフォードリンダ）

Heisei Otome

1994.04.07

ヘイセイオトメ（1994年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のエブロス（当時8歳）と交配したミルフォードリンダが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は岡本 昌市。戦績は、地方11戦1勝。主な勝ち鞍は1996年の3歳C2。

経歴

デビュー前

斉藤辰三厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1996年）

5月25日、デビュー戦は石井久治騎手を鞍上に据えて、馬体重は400kg。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で石井久治騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C（新潟(地)ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石井久治騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた4戦目は、3歳C2（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井久治騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月9日、中9週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、3歳B2（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石井久治騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月18日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた6戦目は、3歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井久治騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石井久治騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターサウスをアタマ差制して初白星を挙げた。

10月17日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で石井久治騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月4日、中2週で迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で石井久治騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月23日、中2週で迎えた10戦目は、鞍上は10戦連続で石井久治騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた11戦目は、3歳B3（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で石井久治騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。