イリアスビーム（1984年生、母ヨシペルシヤン）

Ilias Beam

1984.05.10

イリアスビーム（1984年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヴアイスリーガル（当時18歳）と交配したヨシペルシヤンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は吾田 昇一。戦績は、地方11戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

小西善一郎厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（1986年）

8月2日、デビュー戦は晴山幹也騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミーテイアクイーンから2馬身差の2着に敗北した。

8月16日、中1週で迎えた2戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート850m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた3戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた4戦目は、小野寺三男騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のプリンセスカップ（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた5戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月27日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた6戦目は、佐々木陸男騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1100m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月23日、中3週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた7戦目は、小笠原義巳騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（水沢ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小笠原義巳騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1987年）

4月6日、約4か月の休養明けで迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小笠原義巳騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小笠原義巳騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小笠原義巳騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。