ナルグスカイ（1998年生、母マスコットスター）

Nargu Sky

1998.04.13

ナルグスカイ（1998年4月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナグルスキー（当時17歳）と交配したマスコットスターが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（株）チャンピオンズファーム。戦績は、地方22戦1勝。主な勝ち鞍は2000年の3歳C7。

経歴

デビュー前

林正夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2000年）

8月16日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた2戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。14着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた7戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた8戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた9戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、3歳C7（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のガバリコウウンをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

12月17日、中2週で迎えた10戦目は、3歳C4（新潟(地)ダート1550m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川本裕達騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C2ロ（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川本裕達騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（2001年）

4月8日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた12戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた13戦目は、石井久治騎手を鞍上に迎えて、3歳B3（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた14戦目は、3歳C1（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月6日、連闘で迎えた15戦目は、米谷康秀騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた16戦目は、3歳C1（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた17戦目は、3歳C3（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は石井久治騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月7日、中4週で迎えた18戦目は、3歳C1（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月14日、中4週で迎えた19戦目は、3歳B1（三条ダート1650m 晴/良）に出走。鞍上は石井久治騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月6日、中2週で迎えた20戦目は、3歳C1（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた21戦目は、ハンデ戦の3歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は石井久治騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月22日、中0週で迎えた22戦目は、3歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。