レイソニック（2005年生、母ミヤギアロー）

Ray Sonic

2005.03.21

レイソニック（2005年3月21日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「光線＋音速」。毛色は栗毛。種牡馬のアグネスデジタル（当時8歳）と交配したミヤギアローが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は（株）関兵牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

畠山重則厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2008年）

6月14日、デビュー戦は高野和馬騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず16着に終わった。

7月29日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、高山太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフォーチュネイトひまわり特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では脚が残っておらず14着に終わった。